新入社員のひとりごとブログ

新入りだから感じることがある(かもしれない)

めんどくさがりな私がやる気を出す方法

こんにちは。

最近の私は、仕事にそこそこやる気を持って取り組んでおります。

(でもまあ、それでやっと普通の人くらいの動きなのかもしれません。)

口癖は「めんどくさい」のワタクシですので、

お仕事についても後手後手に回ってしまう傾向にあり、

仕事が溜まっていくと、さらにまたやる気がなくなり、

やってもやっても終わらないように見えてくる。

そんなめんどくさがりが陥りがち(?)な

スパイラルにきれいに巻き込まれております。

でも溜まった仕事は有給のように時期が来たら

きれいさっぱりなかったことになってくれませんので

なんとかやる気を出して一個一個やってかねばなりません。

そんなときの方法として最近本ので読んで私もそうしようと思ったのが、

私の中の「最強のめんどくさがり」を召喚する、ということです。

 

最強のめんどくさがり

というのは、最強というだけあって

そもそもめんどくさいと思うことを

作らないようにするということなのです。

 

仕事は目の前に来た瞬間が、一番処理するのに向いているようです。

なぜなら、その仕事が来た瞬間が、

どうやって頼まれたかとか、何で頼まれたかとか、

一番覚えているからです、当然です。

またその仕事を置いている限り、

自分の脳みそにずっとその仕事をしなければならないという

ことを記憶していなければならないので、キャパを取られるからです。

もちろん、すぐに取り掛かれない仕事とか、

内容を数日考えなければならない仕事とかはありますが、

それ以外のことについては頼まれた瞬間ぴやあああああーっと処理してしまうのが

得策のようなのです。

それで処理したらすぐに忘れて脳みそを楽にしてあげる

みたいな感じがいいようです。

 

でも、そこで取り掛かるのがめんどくさいと思ってしまうのが

めんどくさがりなのですよ。

分かってんだよ、はよやった方がいいことは、

でも一歩踏み出すのがめんどくさい。

 

そこで「最強のめんどくさがり」を心の中に呼ぶわけです。

最強のめんどくさがりは、こう問いかけます。

「今仕事をするめんどくささと、

しなかった場合の後々のめんどくささ、

どっちがめんどくさいのだ!」

答えは間違いなく、後!!!!

ってな感じで…

全然画期的でもなんでもなく、

自分で自分をだましだまし

なんとか動かす方法ですね、これ(笑)

でも意外と、これで動くときは動きます。

 

私は自他共に認めるめんどくさがりですが、

やっぱ、働き者へのあこがれはあるのです。

だからやらなきゃいけないってことは分かってるのに

動けない自分が、自分でも嫌な時は少なからずあります。

 

だから、そんなときに、

子供だましな方法と言えばそうですが、

そんな方法でも自分がちょっとでも

働いてることを感じたら、

自分をほめてあげたいような気持ちになります。

 

めんどくさがりな方、

自分の心の中に最強のめんどくさがりを飼うっていうの、

どうでしょう?(笑)